1月30日にプレス発表された新型3シリーズ、F30.
7年ぶりのフルモデルチェンジで6代目に。
先に登場していた7や5シリーズのデザインを踏襲し、さらに
スポーティーにしたのが3シリーズ。
フロントライトを低い位置に設定し、よりワイド感を演出。
全長も旧モデルより10センチ伸び、横から見たラインが
「スーッ」っと綺麗な流れになりました。
横幅は日本の駐車場事情も考慮し1800ミリまでに抑え、
車庫に制限のある立体駐車場の方も安心してお乗りいただけます。
まずは4気筒245Psターボエンジン搭載の328iのみのデビューですが、
追加でその他のグレードもデビュー予定。
328iといってもノーマルグレードの他に、スポーティーなSport、
エレガントさを演出しているModen、高級感あるLuxuryの4タイプご用意していますので、
きっとあなた好みのグレードが見つかるでしょう。
と、まぁここまでは当たり前のブログですが、ちょっと違った側面から
見てみるのがこのブログ。
あるお客様から、「新型の3シリーズってギャランフォルティスに似てるね」って声を頂いた。
いわれて見れば、低いヘッドライト位置、ボンネットのライン、ライト周りなど
似ているような気もします。
ならば比べてみましょう。
ぱっと見た感じは確かに似ていますが、よーく見てみると細部のつくり込みなど
さすがBMWって感じ!
ライトの高級感、バンパーの形状、グリル。どれをとっても1枚も2枚も上でしょう。
これから約7年はこのF30 3シリーズがBMWの主力販売モデル。
見れば見るほど格好良くみえてくるのはホント不思議です。