いつものように出勤前に自動販売機で缶コーヒーを購入しようと思い、
いつもの自動販売機に。
100円玉がなく1000円札と10円硬貨2枚で1020円を入れていつものボタンを。
いつものように缶コーヒーが出てきた。
そこで電話が鳴った。
いつもと違った。
そのまま電話しつつその場を離れ会社に出勤。
いつもと違った。
いつものように昼ごろ弁当を買おうとコンビニに。
いつものように小銭を出して・・・
小銭がない!
あっ!
釣銭をとるのを忘れた。
いつもと違った。
そう、120円の缶コーヒーを1020円出して買って、釣銭を忘れてきた。
チーン!
1020円の缶コーヒーです。
とても高価な缶コーヒー。
いつもと違った。
しかし味はいつもと同じだった。
この缶コーヒーには全く罪はありません。