何故、そんなところ磨くの?

2018/06/01 12:00:00



クルマ好きなら当たり前のことなのですが、「車 市場」スタートに際して
コンセプトでもある「旧車は綺麗に乗ろう」を実践したいと思います。
旧くて汚ければ「ただのボロ車」と見られるのは事実です。でも、ピカピカ
に磨かれて居たらどうでしょう? おお、この人は「クルマが好きなんだ!
さぞや価値のあるクルマなんだろう!と、思って貰えるのです。だから、と
云ってそれだけの理由では無く、純粋にクルマへの愛情を持って欲しいと思
い暇つぶしで遣っている掃除を紹介します。

見える所が綺麗なのは当たり前です。見えない所こそが愛情の証。
先ず、汚れの溜まるドアの下、ステップ(ここは絶対に足を掛けてはいけない)
を流し水で洗う。汚れが激しい時は中性洗剤(台所洗剤が良い)で優しく洗う
汚れを強く拭いてはキズが付きますので注意してください。優しく繰り返し
愛情を持ってが大切。



綺麗に成ったらワックスで仕上げをします。
最近、ボディーコーティングをされている場合が多いと思いますが、この
辺りは未施工の場合が多いと思います。実際このクルマも未施工でした。
(事前にリクエストされると良いかと)

他、ボンネット裏、エンジンルーム淵、トランク開口淵、ドアヒンジ周り
等、手お入れて磨きます。

先ず、欧州車はブレーキダストで汚れます。これは防ぎ様が有りませんので
ひたすら洗うことしかありませんが、一度汚れがこびり着くと取れづらく
成るので、汚れる前に洗う気持ちでの掃除が重要です。
ちなみに汚れはブレーキパットに含まれる接着剤が擦れて粉になったパット
をホイールに付着させるのが原因です。だから汚れたままにすると山の様に
大きくなります。

先ず、水で流します。その後、中性洗剤を漬した柔らかいスポンジで隅々ま
で手洗いです。写真は12年目のBRABUSホイール(鋳造)。
まだ、クリアーも生きています。



マフラーも磨きます。
何となく汚いところ的なイメージのマフラーエンドですが、ここが光って
いると気持ちいいですから、ぜひ実行してください。
但し、すぐ煤けますが繰り返し洗うが鉄則です。
メッキ磨きを利用される良いです。



車内、汚れの主な原因は服と靴に付いたホコリ、土などが主です。
ですから、クルマに乗る前に服は軽く叩く、靴裏の汚れは落とす。
これにより汚れが軽減されます。そして、窓をあまり開けない事も効果あり
ます。掃除の基本は丁寧な掃除機掛けと人工セーム皮による拭き掃除です。
内側の窓拭きも忘れずにです。これで車内の空気が澄んだことに気付くはず
です。綺麗な空気を吸っていると心も穏やかに成り安全運転に貢献します。

車内掃除で忘れてはいけない所が、ペダル廻り。
ここに多くのホコリなどがいます。徹底的な掃除機掛けと水拭きを行って
下さい。もちろんペダルも拭きます。
マットは洗ってはいけません。掃除機掛けと水拭きだけです。
スタンドなどのマッド洗い機械通しは厳禁です。濡れたままのマットは
カビの原因に成ります。



以上、愛情を持って綺麗にして上げていればクルマも感謝してか、自分から
壊れたり、ぶつかったり、しないと思っています。そして、12年間付き合
っているスマートです。まだまだ元気で、綺麗で、と願っています。

見えないところが綺麗なクルマはパリットして見えます。
プロはその辺をみています。

最後に、汚さない様に乗る事が一番だと思います。
 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

 

 

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