「最善か無か」という精神を整備時にも適用

　「ここ最近インテリア・パーツの中で、個性的なカラーのモノに関してだけ一部欠品のモノもありますが、主要パーツ・消耗品に関してはすべて揃う点がメルセデス・ベンツならではの特長です。J-AUTOでは、ドイツ本国への直接純正部品のオーダーも行なっていますので、部品代を抑えて、整備コストを安くすることができます。ユーザーの要望や予算に応じた中で的確な整備をご提供できますので、一度ご相談ください。他店で愛車を購入された方の愛車に関しても点検、整備、車検のオーダーを喜んでお受けいたします」とはJ-AUTO松本代表の弁だ。
　世界屈指のクオリティを誇る自動車として造られていた時代のメルセデス・ベンツ。その“真の実力”を存分に味わってもらうために、J-AUTOでは徹底した納車整備を行なっているが、その完全なる仕上げはユーザーに絶大なる安心感を与えている。購入後もリーズナブルかつ的確なメンテナンスを提供し、「一台のクルマと長く付き合いたい」と考える熱心な500E／E500ユーザーを全方位的にサポートしている。なお、J-AUTOの自社工場はショールームの真向かい（環状8号線を挟んで反対側）に存在しており、良質車の販売だけでなく、アフターフォローに関しても万全の体制だ。

　松本代表によると「良い状態の500Eのキープコンディションのランニングコストは、一年／1万kmで約30万円程度だと思っていただければと思います。愛車を新車時の乗り味にしたいというオーダーも的確に対応させていただきます。そういった整備の際にも、ドイツ本国から純正部品をご用意できるため、格安にて作業することが可能です」とのことだ。メルセデス・ベンツという“正しい機械”をより正確に機能させたい500E／E500ファンは、J-AUTOにすべてを委ねてみるといい。きっと「希有の名車」と共に、満足度の高い幸せな「自動車趣味生活」が送れる事になるだろう。

text＆photos by Hidenori Takakuwa（高桑秀典）