認定中古車.com - 認定中古車を選ぶ理由

新車だけではなく中古車も正規ディーラーで買う。これが「失敗しない輸入車選び」の鉄則です。

　輸入車正規ディーラーが程度良好と認めた中古車をベースに、規定の入念な整備、補修を施したうえで、所定の期間および走行距離の間に発生した故障や不具合に対する無償修理保証をつけた優良中古車のことです。コンディションに優れていて、壊れにくく、また万一故障が発生した場合も保証付きなので安心。「信頼できる」「安心して乗れる」、これが認定中古車です。

　現在、日本の路上を走っている輸入車の大半は正規輸入車と考えていいでしょう。つまり、どのブランドのクルマも正規ディーラーが販売したということになります。最近の新車は2年～3年間の保証付きが常識となっていますので、ほとんどの車両が正規ディーラーの手によって初回の車検までは点検と整備、消耗品の交換などがきっちり施されていると考えられます。もちろん、作業の詳細は整備の記録簿に記載されているはずです。
　さて、本題はその先。オーナーが初回の車検を機に手放した場合。その車両は中古車として流通することになります。ここがその車両の分岐点となります。

　さぁ、もしこの中古車をあなたが購入するとしたらどちらを選んだほうがいいでしょう。賢い選択とは？答えを出すためのヒントを下の図にまとめてみましたのでご参照ください。

　「健康な人にも病になるリスクは必ずある」、これを“未病”と呼ぶそうです。でも、ほとんどの病は、予防と初期治療さえ怠らなければ手遅れになることはないと言われています。クルマも同様とお考えください。
　中古車を購入した場合、2年後の車検時に大きな差が出るのが上の図でおわかりいただけるでしょう。専業店の販売する中古車は、たしかに正規ディーラーの認定中古車より15万円～30万円ほど安くなるのが一般的。ただし、2年後にその何倍ものツケを払うことになるリスクがあるのを忘れないでください。

　厳選された素材に徹底した納車整備を施し、さらに1年または2年の保証を付与する認定中古車は、専業店の販売する中古車より割高です。でもそれは、その後の2年間、そして車検時に大きなメインテナンス費用を必要としないための、予防費用なのです。認定中古車の場合、基本的に車検時の多額なメインテナンス費用は無用とお考えください。

　「YES」と自信を持って答えられる方は少ないでしょう。車検ごとにクルマを買い替えるのは無駄なこと、いまの時代これは否定できません。ならば、失敗しないクルマ選びのコツは、長い目で見る、これが必要となります。「安心して乗れる」「メインテナンス・コストがほとんどかからない」「車検費用が割安」、認定中古車は、長い目で見れば、結局はお得なクルマなのです。これこそが認定中古車を選ぶ「理由」、そして「価値」。認定中古車.comで物件を検索する方、あなたは「正解」です。

①対象車 ②納車点検 ③部品交換の内容 ④保証期間 ⑤保証内容 ⑥問合せ先 ⑦残価設定ローンの有無(ある場合はその名称)

ASTON MARTIN
アストンマーティン「アプルーブドカー」システム

新車登録から10年未満、走行距離13.6万km未満
②140項目
③車両状況に応じて部品交換
④1年間もしくは2年間（走行距離無制限）
⑤設定の条件内で保証
⑥
⑦なし