作業後の清々しさ

インテリアクリーニングのスペシャリスト「ＲＥＮＯＶＡＴＥ」

リコメンドコーナーでは最初から参加していただき、ＵＣＧなどでも色々お世話をしてもらっている会社です。昨晩打ち合わせにお邪魔をしたときに、渡邉社長がにやっと笑って少し時間がありますか？と、おっしゃるのです。「５〜６分で面白いものを見せてあげる」というと、早速工場内にイプシロン号を引き入れ、作業を始めました。

確かに記事や実車で作業前・作業後を見て知識としては「綺麗になるもんだ」と、知っていたのですが実際に作業現場で立ち会ってみるとアラ不思議！どんどん汚れが落ちていきます。

弊社ではオーナーが綺麗好きですから、社員はいつも車を綺麗に保つ努力をしています。ご存知「白ビー」は１５万キロも走っていますが、外観・内装とも掃除が行き届いています。イプシロンもこまめに掃除機をかけたりステアリングや内装などは雑巾で拭いて手の脂を落とすようにしていました。

ところがびっくり、バターを塗ったパンと塗らないパンのような違いが、見る見る明らかになるのです。

ステアリングに向かって左側が作業後、右側が作業前です。作業中に見せてもらった汚れの汚さと多さに驚いたり、恥ずかしかったり・・・。

実際にステアリングホイールの写真が撮りたかったので半分の作業で中止してもらって帰りましたが、それは気持ちよく綺麗になります。しかし、作業する人の根気良さには敬服します。根気良く続ける心の強さが無ければどんな素晴らしい薬品などがあっても、最終的な結果は１００％になりませんね。

渡邉社長は笑いながらこのように送り出してくれました。「私は作業しながらどんどんはまって行ってしまうんですよ。もっと綺麗になるはずだ。こうしたら喜んでもらえる。そんな事をしているので作業がはかどらず、沢山の人に待ってもらう事になるんですよ。皆さんの車を早く綺麗にしてあげたいのに申し訳ない」

外国のサルトリアか刀鍛冶のような話ですが、これが実際です。

とはいえ、お勧めします。待つ甲斐のある作業です。世の中エコブームですが、このようにさっぱり綺麗にすれば大きく印象が変わります。ついでに内装リペアもすればそれは大満足ですよ。

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