ボディの修復って、一般的にどこに依頼しますか？

修理一般について皆さんはどのように考えていますか？

特に目に付くのはボディ関係ですね、小さな傷や大きな傷、修理はどちらへ依頼するのでしょうか。

メルセデス・ベンツの指定修理工場にエス・エス・ティ・サービスがあります。こちらはメルセデス・ベンツ品川の建物内にある別法人で「椿　洋」氏が代表を務めます。同一の建物にあり指定工場と言う事はほぼドイツ本国と繋がっているといっても過言ではありません。 

では、こちらでいうディーラークオリティとは何なのか？ここで修理を受けるとどう良いのか？

順を追って説明しましょう。

先ずお知らせしたいのは「クラフトマンシップ」と呼ばれる職人気質を持った会社であり、私たちはここに命を賭けメルセデス・ベンツというプレミアムブランドを扱える事を誇りに感じています。それは作業に取り組む姿勢、意識レベルの高さが揃って初めて実現します。

その１）メルセデス・ベンツの最新モデルが全て対応できる事。

これはメーカー指定の最新設備が揃っているか、整っているか？という話です。

たとえば最新のＥクラス＜Ｗ２１２＞が発表になり既に走り始めました。走ればやはり傷つく可能性がありますので私たちにはリアルタイムにインフォメーションが来ます。これはフルモデルチェンジならば勿論ですがマイナーチェンジやランニングチェンジといわれる世間にアナウンスなしの改良も含まれます。

そのため構造変更や形状変更等等多岐にわたり、レポートが届きます。

莫大な量の情報ですがこれがあるから、お客様に対して絶対の自信を持った作業が出来ます。

 設計図が無くては、家は作れません。同様にインフォメーションの無い修理は外見だけはごまかせても内部がきちんと出来なくては完成といえません。少なくともお客様にはお渡しできません。

高価な鈑金設備は勿論揃っています。しかし、どのように使うかが問題ではないでしょうか。

■フランス製セレットベンチ及各種（メルセデスベンツ社指定修正機）
■ジグブラックフォーク（コーレックFM-10）　■炭酸半自動ミグ溶接機
■スポットエイトガンマ■プラズマ切断機

続く＞＞＞＞＞＞

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