低速走行中突然エンジンが停止した。
クルマは動いていたので惰性を利用して路肩に寄せた。
エンジン再始動を試みるもギアがニュートラルに戻らず、オートマチックモードの
まま反応せず。
実は２ヶ月ほど前にも同じく低速走行中に突然ギアが抜けた、このときはエンジン
は掛かっていて一旦エンジンを切って再始動した。
 

今回はエンジン自体が停止してしまった。
走行中エンジンが停止するのは結構危ない事になるので即ディーラーへ連絡し
１年点検もあわせて実施する事に成った次第。

初回に続いて今回はエンジン再始動に５分近くを要したのは明らかにオカシイと
判断し入院させた。
ディーラーまでの道のりはチョット神経を使い首都高速は使わず一般道で行った。
もし又なんて事になったら危険な為の判断だった。
道中は古いクルマに乗っている気分を思い出しエンジン音、アクセルワークに気を
使うなどチョットスリリングだった。
それでも昔のクルマは止まる前に必ず予兆があるのでそれなりに準備ができたが
最近のクルマは突然に起こるこれは怖い事です。

現代のクルマは壊れにくい変わりに危険もあるという事か、

次回は原因報告です。