エンジンストールに見舞われた451点検が終了。
今回の点検は下記項目を依頼した。
症状、低速走行時にギア抜け、エンジンストールする事。
備考、1回目、2ヶ月前、低速走行時にギア抜け、メーター照明が全て消えた(エンジンは掛かったまま)
再始動しようとしてもスターターが回らなかったが、再三操作でエンジン始動可能になった。
2回目、今日、低速走行時(速度20キロ)エンジンストールし、再始動時にギアが表示Aのまま
抜けず、5分間程度操作を繰り返しているうちに、表示Aのままスターターが回りエンジン始動
出来た(エンジンが掛かった時に表示がNに変化した)
併せて12ヶ月点検も実施した。
点検結果及び対策は以下の通り。
依頼事項について車載コンピューター解析実施するも故障履歴なし。
考えられるのは各サブコンピューターに履歴が無いという事はその前段階と推測される。
よってバッテリーからの電気を分配する制御用モジュールの誤作動と推測し制御モジュール
交換を実施。
他に、左リア・ホイール・ブレーキ・ホイールシリンダーにオイル漏れ後が確認された為交換。
以上は新車保証対象として処理され負担無し。
費用は工賃、部品代 合計164,944円。
一方、12ヶ月点検は有償になり
1.法定1年点検 17,325円 からエアコンフィルター、ワイパープレート交換等
合計33,020円となった。
エンジンオイル、フィルターは12,000キロ時に実施している為行わず。
走行6,000キロ位で交換している為。
以上報告でした。