制御用モジュール交換後のシフトアップタイミング変化に伴う燃費悪化の経過報告です。
昨日浜松往復をスマート451で致しました。
長距離はE320CDIのお役目なのですが、たまには高速走行でエンジンすす払いと経過
を見ようとあえて行った次第。
思った以上にスマートは長距離でも使えます。ここ足柄山SA(箱根越え)までの上り坂
結構長い急坂にも拘らず3気筒ターボエンジンはぐんぐん加速して行きますのでチッチャイ
クルマに乗っている自覚がなくなり気付けば追い越し車線を占有しているほど。
シフトタイミングもこの数日でだいぶ元に戻って来ている感じがします。
そこで、ここ数日と浜松往復の燃費を計測したところやはり元に戻りつつ有る事が判明。
満タン計測方式で
往路 343,6キロ走行、
給油量 23,32リットル 1リッター当り 14,734キロの結果
そして、復路は355,7キロ走行して
給油量 20,72リットル 1リッター当り 17,166キロの結果
往復ともほぼ同じような走行条件だった事を考えても徐々に復旧しつつあると判断
できる。
燃費が一時悪くなったとは言え、走行フィーリング、乗り心地、安全性から見ても
スマートの魅力はゼンゼン褪せておりません。
今回お邪魔致したカールソン浜松では皆さんBRABUS初めてだったようで結構
人気者でした。
そして、展示されていたカールソンコンプリートカー全てに装着されていたある物
をスマートに付けてもらいました。
詳細は次回に・・・。