常時10台前後のMINI認定中古車を展示販売
現在、MINI 宇都宮には、グループ会社としてMINIの新車を販売しているMINI 伊勢崎と、MINIの新車および認定中古車の販売を手がけているMINI 高崎が存在している。そのため、MINI 宇都宮を含む計3店舗において使用されたデモカー、登録済み未使用車、サービス代車アップの車両、そして、下取車がMINI認定中古車として供給されており、ユーザーは幅広い選択肢の中から“自身の理想を投影し、これがベスト”だと思った一台をチョイスできる。
説明するまでもなく、MINIを購入しようと思っているユーザーは、ハッチバック、コンバーチブル、クラブマンといったモデルバリエーションの中から愛車を選ぶことになるが、MINI 宇都宮のスタッフによると「どのモデルも人気がある」が強いて具体的な車名を挙げるとするならば「クラブマンと初代MINI(R50)のハッチバックが入庫するとすぐに売れてしまう」そうだ。
これはクラブマンだけに限ったことではないが、既述したようにMINI 宇都宮が取り扱っているMINI認定中古車の中にはデモカーあがりの高年式・低走行車が数多く存在しているため、クラブマンをはじめとする昨今のMINIを狙っているオーナー予備軍にとって、MINI 宇都宮のストック状況はまさに嬉しい限りだといっていい。また、現行型MINIへの乗り換え時に初代MINI(R50)を下取りに出すオーナーがいるため、MINI 宇都宮の在庫状況をチェックするタイミングさえよければ、ずっと大切にされてきた良質の初代MINI(R50)をゲットできる可能性
もあるのだ。
MINIは去る5月1日から新たに3つの保証プログラムを設定し、ユーザーをサポートするようになったが、その中のひとつに新車登録後経過年数および走行距離に関する制限がなく、法定1年定期点検項目が納車前点検の内容となり、保証期間が6ヶ月/5000km以内となる『MINI Used Car』という保証プログラムが用意された。この、MINI Used Carが創出されたことにより、これまではディーラーでの取り扱いが少なかった低年式かつリーズナブルな初代MINI(R50)も安心して購入できるようになった。これから初めてMINIを買うという方や、セカンドカーもしくはサードカーとしてMINIをゲットしようと思っている方は、気軽に付き合えるMINI Used Carを狙ってみてもいいだろう。
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