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話をニュービートルカブリオレに戻して、相場のことにも触れておこう。前期型は150-210万円が目安になっていて、ベースグレードとプラスの価格差はほとんどなくなっているとみていいだろう。主流になっている後期型のLZは200-280万円。数はぐっと少なくなるがトップグレードのヴィンテージも260万円くらいから出まわっているようだ。諸費用込みで考えれば、前期型は200万円、後期型なら250万円くらいの予算が組めればギリギリOKということになる。
さらに「裏ネタ」的な情報も仕入れてきたので紹介しよう。ニュービートルカブリオレはボディカラーによって予想以上の価格差がつくようだ。とにかく一番人気のベージュやライトブルーは強気のプライスタグが付いている場合が多い。対照的に割安なのは何と言ってもシルバー。同じような年式・走行距離でもベージュより20万円以上も安く出ていることがある。また、黒のボディカラーが特徴のヴィンテージも意外に買い得なのでおもしろい存在だ。
フォルクスワーゲン相模原橋本では様々な価格帯やボディカラーのニュービートルカブリオレがあるから探している方は在庫車両をチェックしてみよう。
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