流通量の少ないモデル/ボディカラーが揃う実力店
東名高速・横浜町田ICから約1分、東急田園都市線・南町田駅からも徒歩8分、国道16号線と国道246号線の交差点近くに立地するメルセデス・ベンツ東名横浜サーティファイドカーセンター。常に50-60台の在庫を揃える全国屈指のメガディーラーだけあって首都圏全域からお客様を集める実力店だ。都心部や横浜の市街地からクルマで30分圏内、千葉/埼玉方面からも好アクセスという利便性もポイントだろう。
ディスプレータワーがシンボルの広大なビルの各階には、新車ショールーム、サーティファイドカーセンター、AMGパフォーマンスセンター、サービス工場などが陣取る。
さっそくサーティファイドカー展示場を検証してみよう。最大勢力になっているのは驚くことに全国でも流通量が激減している現行Eクラスで、クーペや稀少なボディカラーもきっちり揃えている。さすが大型店だ。そして現行Cクラスや先代CLSクラス、またSクラスやAMG、SUVのM/G/GLクラス、SLK/CL/SLクラスなどのスペシャリティカーもずらりと並ぶ。そのラインナップはまさに圧巻、首都圏ユーザーの多種多様なニーズにしっかり応えている。
さらに同店が実力店と評価される所以は在庫車輌のクオリティにもある。徹底して高年式・低走行距離にこだわっているのだ。しかも販売が好調だから在庫車輌の回転がはやくそれも好印象につながっているのだろう。首都圏における中古車の人気や相場は月ごとにめまぐるしく変わる。豊富な販売量があるからこそ、時代の流れに取り残されることがないわけだ。中古車は「生もの」と言われているが同店の在庫は常に「新鮮」ということになる。
時代を先取りして稀少なモデルやボディカラー/オプション装着車を揃える。それは地方都市でニーズがなくても首都圏では人気物件になるからだ。「他にはなくてもあの店には必ずある」、そんな存在の頼れるメガディーラーが存在することを忘れないでいただきたい。
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