マドワスコトバ-その2
2009/07/31 12:00:00
前回のお話は、一般の人々はセイジカの先生達が思うほどバカじゃないですよというお話。 今回は、その続きです。。。まぁ話は多少変わりますが。。。 わが社は、一昔前は車屋銀座と呼ばれた東京の環状八号線(通称カンパチ)付近にあります。 近所に1件、べらぼうに安いプライスタグを掲げた車を展示しているお店があります。 正規ディーラーの認定中古車価格と比較すると約半額ほどの値段です。非常に安い。 その展示車輌のラインナップは、イカツイ外車ではなく、若者や輸入車なんて贅沢!と思っていた人でも「かわいいし、サイズも手ごろだし乗ってみたい。」と思うような車種です。そして、そのセグメントの中古の国産車と比べることが出来るような、むしろ安いくらいの夢のある価格設定になっています。 あぁ・・・な・る・ほ・ど… 前回書いた育児や日々の生活のことであれば、主婦や普通の人にだって冷静に判断できることも、「クルマを買う」というような何年かに一度のような事柄であれば正しい判断を誤るときもあるかもしれません。しかし、逆を言えば何年かに一度の事だから失敗は許されないのです。 そんなときに、人々を惑わすような表現ってどうなんでしょう? そういう時だからこそ、誰にでも分かる説明や表現が必要なんじゃないでしょうか?
もどりもどって。。。。結局、政治もそうですよね。 安心と信頼のクルマ選びは ガレージに入れる趣味のクルマ・名車をお探しの方は |