プライベートモーターショーへの道<最終回>

2009/05/11 12:40:58

真っ赤な眼をしたスタッフの努力が実りました!

東京プリンスホテルに搬入し、ほっとひとごこちのiS・ME MINIカブリオレです。

カストマイズ費用は約200万円、当日限定160万円でのご奉仕特価だそうです。

プライベートモーターショーへの道<5>

2009/05/10 9:51:19

できた!

プライベートモーターショーへの道<4>

2009/05/09 23:27:32

ここまで来ると完成真近です。既に搬入時間との戦いとなっています。

プライベートモーターショーへの道<3>

2009/05/08 10:01:44

「プライベートモーターショーへの道」いよいよ面白くなってきました。

untitled.bmp

とうとうカーペットが敷き込まれました。このカーペット,ただ敷けば良いというものではなく、運転中のドライバーが乗り降りしたりコーナリング時に踏ん張ったりと、様々な要素を加味してゆとりを持たせながらの作業です。

単にゆとりを持った敷き方はぶかぶかに敷いてあるという結果にしかならず、このあたり経験と推理の楽しさを作業者は味わいつつ仕上げます。

プライベートモーターショーへの道<2>

2009/05/06 10:37:02

オートモビル・インテリア・チューナーiS・MEがショーカーを製作するに当たりスタッフミーティングをしたときのデッサンを入手した。

このように画像にイメージを加えて自身の頭の中と実際を整合させ、スタッフ同士で議論して最高のものを仕上げていく指針としている。これ以上はマスターである泉社長の頭の中とそのセンスをいかにくみ上げ結実させるかが勝負。

今回のテーマは新しい「NEWブリティッシュテイスト」

30歳以上の大人に対して触れるもの、目に付くものすべてにわたり審美眼に叶う仕上げをした唯一の作品にしたい。素材としてのMINIを敢えて認定中古車で購入し良質のバックボーンを確保。触れるものすべてに渡り加工対象とするので敢えて潔癖症で無くても最初から自身の物として愛着を持って付き合える対象とするのみならず出費も極力抑える事が可能となりこれこそ英国流であろう。

プライベートモーターショーへの道<1>

2009/05/02 20:13:16

シティカードジャパンが運営するダイナースクラブというクレジットカードがある。本来のクレジットカードとしては日本で最古の歴史を持ち、券面はシルバーだがブラックカードに準じるステータスがあるという。

この会社が自社会員を対象に独自のモーターショーを開催しており、今回参加の機会を得たとのニュースを「iS.ME」の社長から教えてもらった。

彼はこのショーに1台のショーカーを製作して、展示の予定だと語り、取材許可を得た。