ジョウホウのソウサ-2
2009/07/29 12:00:00
前回のお話の続きです。 前回のお話しのポイントは、 1.悪いことを良いと言わなければ嘘にはならない。 2.豊富に見える情報量も精査していなければ、なんの意味も無い。 と言うところです。 そのようなサイトのほとんど(99%)が、情報サイトの体裁でありながら単なる広告サイトです。 しかし、まだそのサイトの偉いところは、「嘘を言ってはいない」所です。 しかし、これってどうなんでしょう?
私達の認定中古車.comに掲載している情報は、正規ディーラー認定中古車の情報がメインです。 メーカー・インポーターなどで統一の規定をつくり、それに基づき仕上げられた商品は、その情報自体がすでに精査されているわけです。 ユーザーは何も心配することなく、その情報を利用できます。 認定中古車.comの中でも、私達にとって「名車館」はちょっとやっかいです。 どんなに珍しいクルマを持っていても、そのお店に信頼性が低いと判断すれば参加をお断りし、また逆にどうしても皆さんに紹介したいお店であれば、お声がけにあがったりしています。 そうすることが、ユーザーの為であり、正規ディーラーの方々をはじめ真面目にクルマに携わっている人たちに対しての責任だとも思っているからです。 そして、その一つ一つの情報が全てサイトの価値であり正義だと考えているからです。 嘘も事実も伝えない、情報の垂れ流しのようなサイトよりも意味も価値もあると思っているからです。
でも…しかし…これも考えようによっては情報の操作って事になるんですかねぇ? 安心と信頼のクルマ選びは ガレージに入れる趣味のクルマ・名車をお探しの方は |