これが普通の
2011/03/07 11:33:22
昨晩はセリエAをリアルタイムでwebTV観戦。ナガトモのゴールでテンション上がりまくりのjimaです。 チームメイトからも祝福されている姿をみて受け入れられているんだなぁと嬉しくなりました。 来シーズンはどうなるかまだ分かりませんが、完全移籍なんてことになったら嬉しいです。 と、相変わらずどうでもいい話ですが、本日はちょっと違うクルマで通勤しています。 トヨタのスプリンターです。 普通の1.6L(1.5?)の4ドアセダンです。 なぜゆえにこの様なクルマに乗っているのかと言うと、エコカーブログにちょっと前に書きましたが、イプシロンを擦ってしまい修理に出したので代車として借りてきました。 以前我が社には日産のサニーの社用車があり、ちょうど似たような感じのクルマなので、久々に乗る国産ミドルクラスセダン(よりちょっと小さいか?)は、なんだかとっても懐かしい感じです。 このクルマは10年ほど前のクルマのようですが、走行距離2万kmちょっとで意外とキレイなクルマでした。 乗った感じは、サニーあたりとあまり変わらず、「正しい日本のお父さんのクルマ」という感じです。 まぁそういう風に感じるのは、僕の世代的なものも大きく作用しているのかもしれません。 僕が子供の頃は、自家用車を持っていない家もまだまだ多かったのですが、小学校に行くようになったあたりでは、各家庭に1台くらいは自家用車を持てるような時代になっていました。 そしてその頃のスタンダードが、1.5Lのセダンだったように覚えています。(もうちょっと時代が進むとセカンドカー時代が到来し買い易い価格のKカーなんて登場しました。アレです「アサミの49万8千円」ってやつです) 国産車の乗り味が良いか悪いのかは、好みや価値観で変わってくるので結論めいたことを言うつもりはありません。ただ、輸入車とはやはり全然違う進化(いろいろなフィーリングなんかが)の形なんだなぁと感じました。 パッと見どうでもいい普通の車でも、こうして乗ってみると感じる事もある訳で、たまに全く違うクルマや国産車なんかにも乗ってみないと、視野が狭くなるなぁと感じた訳です。 |