ちょっと飛んでしまいましたが…　綺麗〜な赤いボディのフルアクーペ。

現代版チンクやアバルトに囲まれるこの赤いクラシックカー。　フィアット系だろうけど、何でしょう。

「テキサス ナオコ」　現在コレツィオーネ世田谷店には、

こんなプレートが付いたチンクエチェントが展示されています。

もっこりと2つ膨らんだ屋根、希少なフィアット アバルト750 ザガート “ダブルバブル” です。

凄いクルマです。1954年式のフィアット1100TV ピニンファリーナ。

ポップなカラーがこれほどハマるクルマも少ないでしょう。

フィアット500L、ペパーミントグリーンです。

キュートな黄色のFiat 500。ニュータイプも街中ではそこそこ見かけるようになり、

旧タイプの愛くるしさが一層際立ちます。そして、コイツはさらに特別な500なんです・・・。

今回うかがったのは、お馴染み「コレツィオーネ」。

アルファロメオ／フィアット／ランチアなどを中心に、ラテンなお宝の宝庫です。

埼玉県上尾市に、イタフラ車を愛する人々の強い味方がいます。

ここ「FIGO Paso do Ble （フィーゴパソドブレ）」 は、週末になると常にお客さんで溢れています。

いまだに巷を賑わせているFiat 500 ですが、

デビューが待ち望まれていた500Cの原型と言える希少車が

ジロン自動車さんに入庫したそうです。

今年の2月に正規ディーラーネットワークがスタートしたことで、

いま何かと話題のアバルトです。

当時を知る人はもちろん、知らなかった人でもその魅力にハマってしまう人は多いでしょう。

まずはグランデプントがデビュー。そして500がまもなくリリースされます。

とても珍しいクルマに遭遇することができました。

1953年式　フィアット1100、フルアデザインのクーペというシロモノです。

500と並ぶ、貴重なツーショット。

最近街中で見かけることが多くなってきた、「New Fiat 500」ですが、

懐かしの当時のモデルを見かける機会にはなかなか恵まれません。

そんな貴重な１台を発見しました。

1972年式、フィアット500 L です。