シトロエン・サクソ カップ
2019/07/22 21:28:56
シトロエン・サクソ カップ 堤 浩文さん(岐阜県) 〇1999年式のサクソVTSも愛用中〇 1992年式のランチア・テーマ8.32(12年前から所有)と1999年式のシトロエン・サクソVTSも愛用しているという堤さんは現在41歳。 縁あって、昨年1月に2000年式シトロエン・サクソ カップ(シトロエン・イタリア主催のワンメイクレース用マシンで、新車のまま日本に持ち込まれたクルマ)を増車することができ、車両展示イベントへの参加、ヒルクライムへの参戦、そして、サーキット走行を楽しんでいるとのことだった。
ランチア・デルタHFインテグラーレ16V エボI マルティニ5
2019/04/01 8:37:59
ランチア・デルタHFインテグラーレ16V エボI マルティニ5 末続高弘さん(神奈川県) 〇人生初のイタ車として6年前に購入〇 100系のトヨタ・ランドクルーザーも愛用しているという末続さんは、ランチアが世界ラリー選手権(WRC)での5年連続メイクスチャンピオン獲得を記念して世界限定400台でリリースした「ランチア・デルタHFインテグラーレ16V エボI マルティニ5」を6年前に購入した。 “マルティニ5”という車名からも分かるように、ボディサイドがイタ車ファンにはお馴染みのマルティニ・カラー・ストライプで彩られており、ひときわ精悍な佇まいを誇っている。 「ランチア・デルタが現役で世界ラリー選手権を走っていたとき、ライバルだったトヨタ・セリカを応援していたので、実はデルタのことがあまり好きではなかったのですよ。でも、突然欲しくなってしまい、赤いデルタを買いに行ったら売れちゃってて、奥のほうにこのクルマがあったので迷うことなく買ってしまいました」。 やはり入手しにくいパーツが出てきたそうだが、ランクルではなくデルタを足グルマとして使っているそうなので、これからも末続さんとデルタのコンビがアチラコチラで目撃されることになるだろう。
フィアット ウーノ 1400ターボie
2019/03/12 5:09:12
フィアット ウーノ 1400ターボie 鈴木達一郎さん(東京都) 〇以前は1300ターボieを愛用〇 1991年式のフィアット ウーノ 1400ターボie&ファミリーでサーキット・イベントを楽しんでいた鈴木さん。現在60歳で、愛車のウーノは新車/ワンオーナーという奇跡の一台である。 「このウーノ 1400ターボieを買う前にウーノ 1300ターボieに乗っていたのですが、きょうも一緒に来ている娘がまだ幼児だった頃に熱中症になってしまったことがあって、純正クーラー付きのウーノ 1400ターボieに乗りかえました。ちょうど息子が産まれたときにウーノ 1400ターボieを買ったんですよ」とのことで、家族が増えて、一時期ミニバンに乗っていたことがあったものの、ウーノ 1400ターボieを手放すことはなかったそうだ。 メンテナンスが大変なのでは?と思い、そのあたりのことについて伺ってみたら「パーツはインターネットなどを駆使して自分で用意し、近くのディーラーで直してもらっています」とのことだった。 新車/ワンオーナーのウーノ 1400ターボieが存在していたこと、ファミリー(4人乗車)でサーキット・イベントを楽しんでいたこと、そして、ウーノ 1400ターボieのメンテナンスおよび修理を引き受けてくれるディーラーがあることに驚いた取材であった(写真解説:ウーノ 1400ターボieの左側にいる3人は、右から、息子さん、娘さん、娘さんのご主人だ)。
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シボレー カマロ Z28
2019/03/12 4:47:53
シボレー カマロ Z28 植木さん(東京都) 〇6速MTに換装〇 「ホットロッド仕様にモディファイしたV8のアストロを20年以上愛用していて、私のアメ車ライフはそっちのほうがメインだといえますが、3年ぐらい前に購入し、今年になってから6速MT仕様に変更したこのカマロではジムカーナやミニサーキットでの走行を楽しんでいます」と話してくれた植木さん。 ずっとアメ車を愛用してきたらしく、アストロは外観はノーマルで、機関系/足まわりをイジって思い切り走れるようにしているとのことだった。1991年式の白いシボレー カマロ Z28は人生初のカマロで、撮影日は袖ヶ浦フォレストレースウェイでのスポーツ走行を堪能。アストロと同じように外観がノーマルだったので、まさか6速MT仕様になっているとは思わなかった。ちなみに、エンジンは、いまのところフルノーマルだ。 フィアット パンダ CLX
2019/02/13 10:23:33
フィアット パンダ CLX 佐藤裕大さん(東京都) 〇パンダのデザインは素晴らしい!〇 「パンダに乗っていますが、シトロエンも好きなんですよ。去年はヴィザの姿でSIFM(さいたまイタフラミーティング)に参加しました。今年はプジョー 205 ローランギャロスの5ドア仕様にしてきました」と話す佐藤さん。 オモシロイというか興味深いことに、自宅のプリンターでフランス車の“紙製エクステリア”を作っているという。家のクルマが現行カングーとのことで相当なフランス車好きなのだと思ったが、「パンダは乗っていて飽きないですね」と最後までフィアット愛(パンダ愛か?)を熱弁してくれた。
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