50年代〜70年代のファッション・音楽が好きで、20年前に一目惚れ。いつか乗ることを決意しました。今回経営する長野県諏訪市のラーメン店「一矢(ひとつや)」、長野県岡谷市のカジュアルウェアストア「BOUND FOR GLORY」のマスコットカーを大義名分に妻を説得。長年の夢を手に入れました。
ありません。W113の色違いを何台も試乗しました。
優美なスタイリング。日常で普通に乗れる快適な走行性能。
エアコンの効きがあまい。燃費が良くないのはしょうがないですね。
W113を探している際、この車を見て妻も一目惚れした。「カッコ良くてため息がでちゃう!」と言ったのが印象深いです。店頭に駐車していると、お客様からも「懐かしい、憧れだったよ」などと喜んでいただけています。
ジャガーEタイプ
クーラ ETC キーレス
Mercedes-Benz 280SLとは・・・
300SL、190SLに続く第2世代のSLとして1963年のジュネーヴ・モーターショーで機械式燃料噴射装置(ボッシュ製)付き2.3L 直6SOHCエンジンを積んだ230SLがデビューした。
スタイリングは当時のダイムラー・ベンツ社のデザイナーであったフランス人のポール・ブラックによるもので、「パゴダ・ルーフ」と称される屋根の中央が左右より低い逆反り形状になっているのが特徴である。(この屋根の形状は次の3代目 R107にも引き継がれる)
今回登場いただいたMercedes-Benz 280SLは、1967年、250SLで後輪をディスクブレーキ化した後、1968年、エンジンを2.8L 直6SOHCへ移行したモデルである。生産台数は23,885台。1963年のスパ・ソフィア・リエージェ・ラリーにて優勝するなど、モータースポーツの分野でも活躍した。