友人が持っていたものを狙っていた。事情があり手放すのでおまえに渡したいと言われて購入。
なし
スタイリング、サイズ、そして英国車のインテリア
特になし
完全整備しても2回ほどJAFのお世話になった。夏の首都高速でオーバーヒートしてしまった時は、たまたま数台後ろにいたパトカーに救われ大渋滞を巻き起こすことなく避難。この時だけはパトカーが頼もしかった。(笑)
特になし。コイツは一生モノです!
ニュージーランド ヘリテージ社レストア
ジャガー・マークIIとは・・・
1959年に登場したMk2はMk1の改良版だ。ほとんど変わらない外見と異なり、メカニズム的には大きな進歩を遂げている。それまでのエンジ ンラインナップに加え、ジャガー・Mk IXに搭載されていた3.8リッターXKエンジンが新たに加わった点が大きい。SUツインキャブレターとの組み合わせから、 5500rpmで220bhp を発揮した。ギアボックスは下位モデルと同様4速MT(オーバードライブあり/なし)及び3速ATが選べた。足廻りではリアトレッドが83mm広げら れ、より安定性が増した。1965年には、旧式のギアボックスに代わり、Mk XとEタイプに先駆けてMTがフルシンクロの4速になった。また、1967年モデルではパワ ーステアリングも採用された。内外装は、クロームメッキを施したウインドウサッシが細くなり拡大されたリアウインドウと共に室内の開放感向上に貢献してい る。また、シート及びダッシュボードのデザインが見直されると共にメッキパーツの点数も増やされ、より豪華に洗練された。 1967年にはジャガー社の経済的理由によりコストダウンを余儀なくされ、新たなモデルへと切り換えられる事になる。