豊富な在庫量を誇る関西圏で唯一の プジョー認定中古車を専門に扱うアプルーブドサイト
関西の大動脈・京阪国道と国道307号の交差点に近い枚方市郊外に店舗を構えるPEUGEOT枚方アプルーブドサイト。常に30台以上のアプルーブド・カーを揃え、敷地内にはサービス工場も併設されるプジョー認定中古車を専門に扱う大型店だ。第二京阪道路・枚方東ICから約10分、大阪市や京都方面からのアクセスも非常に良い。
同店が2006年のオープン以来こだわり続けているのは在庫量だ。とにかく、広大な展示場に30台以上のプジョーが整然と並ぶ光景は圧巻。幅広い層の様々なニーズに応えられるよう、豊富な選択肢が用意されている。人気のハッチバックモデルを中心に、ステーションワゴンのSW、CCやRCZをはじめとするスペシャリティモデル、また100万円を切る206から300万円を超える最新モデルのデモカーアップ車まで、さすがにバラエティは豊か。さらに稀少なMT仕様もきっちり揃える。
なかでも注目したいのは、需要が供給を上回り流通量が激減している407のセダン/ステーションワゴンを豊富に揃えていること。取材の日も10台が展示場を飾っていた。しかも、どの車両も走行距離は少ない。
森本店長に聞くと「当店のセールスポイントは豊富な在庫量です。モデル、価格帯、ボディカラー、オプション装備など、あらゆる選択肢をご用意してお客様にご提案するのがアプルーブド・カーを専門に扱うアプルーブドサイトの使命。探しているクルマが必ずある。それがPEUGEOT枚方アプルーブドサイトなのです」と答えてくれた。もちろん、クオリティにもこだわっていて、走行1-2万km台の車両が中心になっている。
ただし、今後はアプルーブド・カーの対象から外れる年式や走行距離が4万kmを超える車両も、稀少モデル/人気モデルを中心に、自社管理物件に限り、コンディションを精査して販売していく予定だという。極上の106 S16や406クーペなどが出てくる可能性もゼロではないわけである。特にプジョーファンの方は同店の在庫情報から目が離せなくなりそうだ。
他のディーラーにはなくてもPEUGEOT枚方アプルーブドサイトにならある。クルマ選びの際はそんな同店の存在を忘れないでいただきたい。
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