地元のニーズにこだわり良質でリーズナブルな アプルーブド・カーを豊富に揃える人気店
名古屋と岐阜を結ぶ大動脈・国道22号沿い、一宮市郊外に店舗を構えるPEUGEOT一宮。名神高速・一宮ICから10分、JR尾張一宮駅からも徒歩15分というこれ以上は望めない場所に立地する。敷地には新車ショールーム、アプルーブド・カー展示場、サービス工場が併設される。
アプルーブド・カー展示場には、100万円を切る206スタイルから、300万円を超える308のデモカーアップ車まで常に20台以上が並ぶ。中心になっているのは地元ニーズの高い150万円くらいの車両で、207や307、また根強い人気のある206CC S16やRCなどもきっちり揃えている。
注目したいのは、相場よりかなり安いプライスタグを付ける走行4万km以上の物件を多数揃えていること。なかには走行5万kmを超えるアプルーブド・カーもある。もちろんコンディションにまったく問題はないので、同店の看板商品になっているようだ。人気の秘密は厳選した自社管理物件のみを素材にしているからに他ならない。同社で1年毎の点検・整備はもちろん、車検の際に消耗部品を交換して大切に乗られてきた個体に限定しているのだ。
なぜ、良質な自社管理物件を豊富に持っているのか? その答えは、同グループに属する4つの新車拠点の下取り車がPEUGEOT一宮に集められる仕組みが構築されているから。つまり、グループ内で下取り-精査-納車整備-販売の流通システムが確立されているのである。実は、走行4万km以上の車両をきっちり精査・納車整備してアプルーブド・カーに仕上げているプジョーディーラーは意外に少ない。
中山店長は、「走行距離の多い車両も厳しい目で精査してきっちり納車整備を施せば安心してお乗りいただけます。過去の整備履歴からポイントになる消耗品などはすべて交換してお渡しいたしますので、信頼性は走行2万kmの物件と同等か、それ以上です」と話す。その種のアプルーブド・カーの魅力はとてもリーズナブルなこと。考えてみれば、最もおいしい中古車と言えるのかもしれない。正規ディーラーが認定中古車として販売するのだ。
とてもフレンドリーで好感度抜群のPEUGEOT一宮。プジョーに興味のある方はまずこの人気店をチェックしてみよう。
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