神戸市西部/明石市にお住まいの皆様が 大きな信頼を寄せる地域密着型の実力店
豊かな自然と近代的な街並みが同居し、理想的な住環境が広がる神戸市垂水区周辺。地下鉄西神・山手線の沿線には大学も多く、高層マンションや大型ショッピングセンターが進出するいま注目のエリアである。その閑静な住宅地に店舗を構えるのがPEUGEOT神戸西だ。第二神明道路・名谷ICから約5分と神戸の市街地からのアクセスも非常に良い。
西日本トップクラスの規模を誇る広大な敷地には、新車ショールーム、アプルーブド・カー展示場、サービス工場が併設される。お客様は垂水区周辺や明石市などに暮らす方だけで95%以上に達するという。アプルーブド・カーの豊富な在庫を持つメガディーラーは、他県への販売比率が高い傾向にあるが、同店はしっかり地元に根付く理想的な地域密着型店舗と言えるだろう。
同店の最大のポイントは、明るくクリーンなショールームの広さ。6台の展示車を並べてもまだ余裕があり、お洒落な応接スペースをはじめとする装飾品がプジョーワールドを演出する。とにかくショールームの規模とセンスの良さは全国トップクラスであることは間違いない。まさに非日常の世界をたっぷり味わえる空間だから必見だ。
さて、20台のアプルーブド・カーが並ぶ展示場をチェックしてみよう。まず感じるのは車両の美しさだ。基本的なクオリティが高いのはもちろんだが、内外装はピカピカの状態に仕上げられている。行友店長に聞くと、毎朝スタッフ全員で洗車を行い、週に1度はインテリアも徹底的に磨き上げるのだという。最大勢力となっているのは207、次いで308と307が多い。また、デモカーアップ車も207や3008、308SWなど5台を揃える。地元ニーズの高いコンパクトカーが中心だが、それでもモデルや価格帯など様々な選択肢が用意されているわけだ。
ところで、美しいのは在庫車両だけではない。展示場や周辺の歩道、また敷地内を飾る花壇までとてもきれいなことに驚く。なんと、開店前に自分たちの手で店舗内や周辺歩道の掃除を欠かさずに行うそうだ。行友店長は「お客様に気持ちよくクルマを見ていただけるようにできることを地道に行っているだけ」と、サラリと話す。でも、簡単なようでなかなかできることではない。観察していると、接客も非常に低姿勢でフレンドリー。このお客様を大切にする真摯な姿勢こそが「信頼」の源泉なのだろう。
店長やスタッフが展示場に出ると、店舗前の歩道を通る買い物帰りの主婦や散歩中の老夫婦などが次々と気軽に声をかけてくる。地元への販売比率がほぼ100%とはこういうことなのだ。
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