Auto Project D
『クラシックヴィンテージ』に関する新基軸をユーザーに提案
物事の捉え方や価値観が世相とシンクロするかたちで刻一刻と変化していく状況の中で、クルマの楽しみ方やその役割も驚くほど多様化した。ハイブリッドカーやEVが主流になりつつある最新モデルを取り巻く環境だけでなく、旧いクルマの世界もより一層深遠さを増したが、今後もオートプロジェクトDでは世界で通用する『クラシックヴィンテージ』を国内に導入し、“本当に価値があるヴィンテージカーとは、どういうものなのか”を日本のユーザーに鋭意提案&啓発していく。
ヨーロッパオリジナルの実質出力馬力を発生しているAMGコンプリートカーやMANSORYポルシェ/MANSORYマセラティ/MANSORYベントレー/MANSORYアストンマーティン/MANSORYロールス・ロイスをはじめとする各種プレミアムモデル、そして、フェラーリ、ランボルギーニ、ポルシェ、マクラーレンといった魅力的なエキゾチックスーパーカーの販売を手がけているオートプロジェクトDでは、多様な業務の一環として『クラシックヴィンテージ』の日本導入も進めている。 『クラシックヴィンテージ』とは、HK-ENGINEERINGをはじめとする一流のエンジニアが車両をセットアップしたことにより“付加価値”がついたヴィンテージモデルのことだが、オートプロジェクトDでは、ベース車両、修復部位、交換パーツ、レストア工場、そして、担当エンジニアといった様々な要素にこだわり、作業ヒストリーが明確で、なおかつ世界に通用する『クラシックヴィンテージ』だけを導入している。本当に価値があるヴィンテージモデルは未来永劫色褪せることがないので、これこそが“究極のコレクターズアイテム”なのだ。 世界レベルの『クラシックヴィンテージ』クオリティを実感したい方は、オートプロジェクトDを頼ってみるといいだろう。
本国のメルセデス・ベンツ・オールドタイマーセンターに入庫したクルマの中で300SLのような歴史的価値が高い車両はHK-ENGINEERINGにてレストアされている。同ファクトリーでは、卓越した技術力を有するスタッフと共に300SLに関する様々な資料や専用工具を完備している。