足グルマこそカッコよさにこだわりたい/第4回

2019/07/27 12:08:33

 

カーデザイン至上主義 

足グルマこそカッコよさにこだわりたい/第4回

はじめに

当サイトが注目している「ヤングタイマー」とは、初度登録から15〜30年ほど経過しているクルマのことで、一番旧いモノで'80年代後半に発売された国内外の車両といったイメージです。この頃に生産されたクルマといえば、デザイン性の高さや品質のよさをアドバンテージとしていました。簡単に説明すると、いま見ても「カッコイイ」点が特徴です。そこでヤングタイマーのスタイルのよさに大々的に着目した本特集において、車 市場 名車館 編集長の筆者(高桑)が気になるヤングタイマーを毎月ピックアップし、「カーデザイン至上主義/足グルマこそカッコよさにこだわりたい」というタイトルの記事をアップしています。

ディテール紹介

2ndレンジローバーは、いまとなってはサイズ的にも価格的にも手頃で、なおかつ、初代ほどではありませんが牧歌的な味わいも楽しめるので、再びその存在感(注目度)が増してきています。前期型と後期型が存在しており、モデルイヤー:1999年までが前期型、モデルイヤー:2000年以降が後期型ということになります。今回ピックアップした前期型の1998年モデルは、インテリアにコノリーレザーを採用していた仕様の最終型です。当時のローバー社はBMWの傘下にあり、機関系の品質向上などをはじめとするBMWのノウハウがレンジローバーに活かされた後期型から、インテリアが高級ではあるものの一般的なマテリアルになったので、いかにも英国製の高級車らしい上質なインテリアを楽しみたいのであれば前期型を購入するといいでしょう。

2ndレンジローバー(セカンドレンジ)とは?

英国ブランドの自動車メーカーであるランドローバー社が生産している『レンジローバー』は、初代が1970年にリリースされたプレミアム・クロスオーバーSUV(ヘビーデューティーさと乗用車としての高機能が高い次元で融合した高級フルタイム四輪駆動車)です。ファンの間で、2ndレンジローバー、セカンドレンジ、P38などと呼ばれている2代目は、1995〜2002年に生産されました。デビュー時のグレードは、V型8気筒エンジンの排気量が4600ccで、本革電動シート、サンルーフ、ウッドパネルなどが標準装備となる4.6HSEと、HSEよりも装備を省いた4000ccエンジン仕様の4.0SEという2つ。1996年に特別仕様車のオートバイオグラフィーが発表され、この上級グレード車によって確立されたラグジュアリーなインテリアの世界観が現行モデルの最上級グレードであるオートバイオグラフィーにも採用されています。ちなみに、初代レンジローバーも「クラシック」という名で1996年まで生産が継続され、数多くの愛好家を歓ばせたことをお伝えしておきます。

整備ポイント

25年ぶりのフルモデルチェンジによって2代目へと進化したレンジローバーは、 高級路線がさらに強化され、エクステリアのデザインが変わり、オンロード性能がより重視されるようになりましたが、その中身は初代のアップデート版といえる内容でした。とはいえ、初代のモデル末期に導入されたエアサスペンションを装備し、各部に電子部品が使われるようになりました。よくある話ですが、2ndレンジローバーにおいても、それらが後年になってトラブルの元凶となったので、今回訪問した『レンジャース』では、そのあたりのウイークポイントをしっかり整備した上でユーザーにデリバリーしています。

 
ランドローバーだけを扱うワンメイクショップとして知られる『レンジャース』では、多様な仕上げメニューおよびメンテナンスプランを提案しています。そして、きっちり仕上げたクルマを自分好みの仕様へとカスタマイズする際のサポートも親身になって行なってくれます。多様な仕上げメニューおよびメンテナンスプランについて追記しますと、レンジャースでは、個々のコンディションがすべて異なる中古車に対して、安心できる一定品質まで定額で整備を行って納車する独自の販売スキームであるビスポークプラン(内外装などのリフレッシュやお好みの仕様にカスタマイズするための費用を予めパッケージングしたレンジャース独自の中古車安心購入プラン)を用意しています。
 
 
ビスポークプランにおける各種整備メニューは、Bespoke A(乗り出し優先の基本納車整備プラン)、Bespoke B(最低限の安心をお届けする基本整備販売プラン)、Bespoke C(末永く安心してお乗り頂くための予防整備プラン)、Bespoke D(Cプランの整備内容に加えて内外装のリニューアルを含むプラン)、Bespoke E(Dプランの内容に加えてATのオーバーホールまでを含む最上位プラン)が設定されており、予算に応じた乗り出しが可能となっています(ベース車両の選定→ご予算やご希望スタイルのヒアリング→上記5段階ビスポークプランから最適なメニューを選定という流れになります)。
 
3ヶ月もしくは5,000km保証のBespoke B(交換部品代+整備代の上限:100万円)や6ヶ月もしくは10,000km保証のBespoke C(交換部品代+整備代の上限:200万円)が主流となっているので、今後、2ndレンジローバーを購入しようと思っている方は、充実した自動車趣味生活を満喫するために「Bespoke BもしくはBespoke C」をチョイスするといいでしょう。
 
 
いま2ndレンジローバーに乗ろうとするのであれば、ユーザー側が機関系や足まわりについて勉強する必要があります。いくらビスポークプランを実施したといっても、新車になるわけではないからです。これは筆者の私見になりますが、レンジャースではBespoke Bで、エアサスペンションの交換、オイル漏れやエアコンの修理といったことなどを実施してくれるので、まずはBespoke Bをオーダーし、その後の一年点検および車検時に次の整備メニューを決定して、無理することなく維持していくのがレンジローバービギナーには最適だといえます。ちなみに、2ndレンジローバーのエアサスペンションは臆することなく使えますが、心配であればレンジャースにお願いしてコイルサスペンションにコンバートしてしまってもいいでしょう(エアサスと同じ金額で交換できます)。まずは、レンジャースのスタッフにいろいろ相談してみてください。今回の取材車は内外装および機関系のコンディションがよく、天井も張り替え済みなので、Bespoke Bを実施することで楽しいカーライフを楽しめます。
 
 
そして、Bespoke Cでは、燃料系、電装系、冷却系などのリセット(水まわりでは、コア増しラジエターやウォーターポンプの交換などを含む)という予防整備まで実施してくれるので、より安心して2ndレンジローバーに乗りたい方はBespoke Cをオーダーするといいでしょう。Bespoke Bよりもプラス100万円の予算が必要になりますが、その価値はあると思います。
 
 
プライス&店舗インフォメーション
 
■ランドローバー レンジローバー 4.6 HSE 4WD(エプソムグリーン)
 
税込車両本体価格:198万円(諸費用別)
 
年式:1998年
 
走行距離:9.9万km 
 
車検整備付
 
修復歴なし
 
■販売店舗
 
RANGERS(レンジャース)
 
目黒店:東京都目黒区五本木2-25-9 2F
TEL:03-5768-5766
FAX:03-5768-5767 
 
本社/サービス工場:埼玉県入間市南峯359-12
TEL:04-2937-1234
FAX:04-2937-1239
 
営業時間:火〜土 10:30〜19:00/日 10:00〜19:00
定休日:月曜日
URL:http://www.yoonjp.co.uk
 
文&写真/車 市場 名車館 編集長:高桑秀典
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 

名車もいいけど迷車もね!/第3回

2019/07/09 15:56:44

 

名車もいいけど迷車もね!

迷車を育てると名車になる!?/第3回

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はじめに/ヤングタイマーとは?

ヤングタイマーは、初度登録から15〜30年ほど経過しているクルマのことで、一番旧いモノで1980年代後半に発売された国内外の車両といったイメージです。この頃に生産されたクルマといえば、デザイン性の高さや品質のよさをアドバンテージとしていました。いま見てもカッコよく、しかも実用性が高くって安価な点が特徴だといえるでしょう。本特集では、ヤングタイマーならではといえるそれらの魅力に着目し、毎月、車 市場 名車館 編集長の筆者(高桑)が気になるヤングタイマーをピックアップ。記事を作成しています。

フォルクスワーゲン コラードとは?

フォルクスワーゲンが1974年に発売したシロッコ(3ドアのハッチバック車/初代はイタルデザイン時代のジョルジェット・ジウジアーロがデザイン)の実質的な後継モデルにあたるコラードは、1988年にフォルクスワーゲン初の「リアルスポーツカー」として発表されました。ハッチバックを持つ2ドア・ボディは、ウェッジシェイプのクーペ・タイプ。低くワイドなフロント部分とボリューム感のあるリアスタイルが印象的です。そのキャラクターを分かりやすく説明すると、コラードはシロッコが開拓したスポーツブランド・イメージの拡大と新規ユーザーの獲得を目的として開発されたモデルであったといえます。コラードはスペイン語で「疾走する」という意味で、車体はコーチビルダーのカルマンと共同開発されました(生産もカルマンが担当)。スポーツカーとしての評価は高かったものの売り上げは芳しくなく、1995年に生産中止になりました。その後、コラードの名を持つ後継モデルは登場しませんでした。

今回紹介するのは、1990年式のフォルクスワーゲン コラード G60です。Gラーダと呼ばれるスーパーチャージャーを搭載した直列4気筒SOHC/1,780ccのエンジン(ゴルフGTI用がベース)に5速MTを組み合わせたモデルで、最高出力160ps/5,600rpm、最大トルク22.9kgm/4,000rpmというスペックでした。メーカーが指定したとおりのスパンでオイル交換をしないとスーパーチャージャーが壊れてしまうことがあるので、コラード G60のオーナーになった方はユーロマチックで定期的にしっかり整備してください。

本稿のテーマは「迷車を育てると名車になる!?」ということなので、そのあたりについて言及しますと、コラード G60は狭角V型6気筒SOHCエンジンを搭載しているコラード VR6および後にゴルフGTI 16Vにも搭載された直列4気筒DOHC16Vエンジンを積んだコラード 16Vの登場に伴ない、1992年に生産終了となりました。つまり、短命だったわけです。短命=迷車だと解釈できるので、今回、当コーナーにてご紹介しました。ちなみに、コラード G60は、3代目ゴルフ系のシャシーに2代目ゴルフ系のエンジンを搭載しているという個性的なあらましでした。

ユーロマチックが販売している1990年式のフォルクスワーゲン コラード G60は、HIDヘッドライトを装備し、交換部品履歴多数有り、という車両です。こういう珍しいクルマは、アウディ&フォルクスワーゲン専門店として25年以上の販売/メンテナンス実績があるユーロマチックのような頼れるスペシャルショップで買うのが得策だといえます。万が一、トラブルに見舞われた際にもユーロマチックが親身かつ万全の体制でケアしてくれます。安心して乗ることができるでしょう。

プライス&店舗インフォメーション

 ■フォルクスワーゲン コラード G60

税込車両本体価格:89万円

年式:1990年

走行距離:54,000km 

ミッション:5速MT

車検なし

修復歴なし

■販売店舗

ユーロマチック

住所:〒156-0057 東京都世田谷区上北沢4-18-17 

TEL:03-3290-9001

FAX:03-3290-9041 

営業時間:10:00〜19:00

定休日:年末年始を除き年中無休

HP:http://www.euromatic.co.jp

E-mail:info@euromatic.co.jp

文&写真/車 市場 名車館 編集長:高桑秀典 

 

実用車にもなるヤングタイマーはコレ/第3回

2019/06/30 9:18:27

実用車にもなるヤングタイマーはコレ

パーツが豊富なクルマは旧くても足になる/第3回

ヤングタイマーとは?

 ヤングタイマーは、初度登録から15〜30年ほど経過しているクルマのことで、一番旧いモノで'80年代後半に発売された国内外の車両といったイメージです。この頃に生産されたクルマといえば、デザイン性の高さや品質のよさをアドバンテージとしていました。いま見てもカッコよく、しかも実用性が高くって安価な点が特徴だといえます。本特集では、ヤングタイマーならではといえるそれらの魅力に着目し、毎月、車 市場 名車館 編集長の筆者(高桑)が気になるヤングタイマーをピックアップ。記事をアップしています。

 フォルクスワーゲン ヴァナゴンとは?

オフタイムもオンタイムも一台でこなせるオールラウンダーとして、いまでも各方面で重宝されているクルマがヴァナゴンです。ユーロマチックの店頭で次期オーナーが来店するのを静かに待っているグリーンのヴァナゴンは、フォルクスワーゲンが1950年からラインナップしてきたタイプ2シリーズ(いわゆるトランスポーターシリーズ)の4世代目にあたるモデルで、T4ヴァナゴンと呼ばれています。T4ヴァナゴンは、日本では「ヴァナゴン」という車名でしたが、北米では「ユーロバン」という呼称で親しまれています。ちなみに、第1世代のT1は1950〜1967年、第2世代のT2は1967〜1979年、第3世代のT3は1979〜1992年、第4世代のT4は1990〜2003年に新車がデリバリーされました。そして、2003年以降のモデルはT5として分類されています。

第3世代のT3まではリアエンジン/リアドライブ(RR)方式でしたが、第4世代のT4は車体前部の小さなボンネットの中にエンジンを積んだフロントエンジン/フロントドライブ(FF)方式を採用しました。古くからのタイプ2シリーズ・ファンの多くは、この大胆な仕様変更を残念がりましたが、時代の変化と共に多様化したユーザーのニーズに応えられるようになったともいえるので、歓迎すべきモデルチェンジだったといえます。

今回ピックアップしたプロジェクトツボー製エアロキットおよび純正ベッドキットが装着されたフォルクスワーゲン ヴァナゴン GLは1995年式のディーラー車です。排気量2.5リッターの5気筒エンジンを積んでいます。ステアリングホイールを握るだけで旅気分を味わえるヴァナゴンの魅力は、なんといっても広い車内を有意義に使えることで、日本の正規ディーラーが装着した純正ベッドキットが付いている現車は、オフタイムには移動式の秘密基地&宿泊場所として、オンタイムには出張先で移動式のオフィスとして活用することができるでしょう。

本稿のテーマは「パーツが豊富なクルマは旧くても足になる」ということなので、そのあたりについて言及すると、アウディ&フォルクスワーゲン専門店として25年以上の販売/メンテナンス実績があるユーロマチックでは、まず、大前提として自社ユーザーにしっかり整備したクルマを提供することに努めています。もちろん、当ページの主役であるフォルクスワーゲン ヴァナゴン GLは1995年式のクルマなので、購入後に大小さまざまなトラブルが発生するとは思いますが、万が一、トラブルに見舞われた際にもユーロマチックが親身かつ万全の体制でケアしてくれるので安心して乗ることができます。

これまでに数多くのT4ヴァナゴンを販売/メンテナンスしてきたユーロマチックには、いまでも同業者からパーツや整備に関する問い合わせが来ているそうです。そのようなエピソードからも、ユーロマチックで買うことのメリットを感じ取ることができるでしょう。

プライス&店舗インフォメーション

■フォルクスワーゲン ヴァナゴン GL

税込車両本体価格:175万円

年式:1995年

走行距離:76,000km 

ミッション:4AT

車検:2019年12月

修復歴なし

 

■販売店舗

ユーロマチック

住所:〒156-0057 東京都世田谷区上北沢4-18-17 

TEL:03-3290-9001

FAX:03-3290-9041 

営業時間:10:00〜19:00

定休日:年末年始を除き年中無休

HP:http://www.euromatic.co.jp

E-mail:info@euromatic.co.jp

 

文&写真/車 市場 名車館 編集長:高桑秀典 

 

足グルマこそカッコよさにこだわりたい/第3回

2019/06/14 23:24:20

 

カーデザイン至上主義 

足グルマこそカッコよさにこだわりたい/第3回

はじめに

 当サイトが注目している「ヤングタイマー」とは、初度登録から15〜30年ほど経過しているクルマのことで、一番旧いモノで'80年代後半に発売された国内外の車両といったイメージです。この頃に生産されたクルマといえば、デザイン性の高さや品質のよさをアドバンテージとしていました。簡単に説明すると、いま見ても「カッコイイ」点が特徴です。そこでヤングタイマーのスタイルのよさに大々的に着目した本特集において、車 市場 名車館 編集長の筆者(高桑)が気になるヤングタイマーを毎月ピックアップし、「カーデザイン至上主義/足グルマこそカッコよさにこだわりたい」というタイトルの記事をアップしています。

アルファロメオ・スパイダー 2.0ツインスパークとは?

 アルファロメオ・ブランドのスパイダーは総じて息が長く、105/115系ジュリアとFRシャシーを共用していた初代は1966年にデビューし、3度にわたる大きなマイナーチェンジを経ながら1993年まで発売されました。そして、その後継モデルとして1994年に登場し、1996年から日本に導入されたのが、今回ピックアップした、横置きエンジンの前輪駆動車となった2代目スパイダー(916型)です。2代目スパイダーはアルファロメオ・GTV(クーペ)のロードスター・バージョンと言える存在で、プラットフォームをGTVと共用していました。排気量2リッターのツインスパークエンジン搭載車、排気量3リッターのV6エンジン搭載車、そして、排気量3.2リッターのV6エンジン搭載車がモアパワーを求めるようになった時代の流れとシンクロするようにラインナップされ、2006年に3代目スパイダーとバトンタッチしました。

ディテール紹介

 現車は、フロントグリルのデザインが一新された後期型です。グリルの部分がそれまでのモデルよりも縦方向に大きく拡大され、フロントのナンバープレートが左側にオフセットしている点が特徴です。後期型のGTV/スパイダーは排気量2リッターのツインスパークエンジン搭載車と排気量3.2リッターのV6エンジン搭載車の二本立てだったので、現車は前者となります。ピニンファリーナがデザインしたエクステリアこそ前衛的ですが、インテリアはイイ意味で古典的なディテールとなっており、いかにもスポーツカーを操っているという気分になれます。 

整備ポイント

 パッゾオートモービルスは、P-TEC(ピーテック)と呼ばれる自社ファクトリーを完備しており、ここで各車をきっちり整備してからユーザーに販売車をデリバリーしています。今回ピックアップしたアルファロメオ・スパイダー 2.0ツインスパークの場合は、タイミングベルト、バランスベルト、ファンベルトの他、各テンショナープーリー、ウォーターポンプを交換してからの納車となります。いまでも人気のある黒色の916型スパイダーの後期・最終モデルで、しかも走行距離がわずか3.5万kmなので、これはカッコよさにこだわりつつ、各方面にレア車として自慢できると思います。この機会に是非!

プライス&店舗インフォメーション

 ■アルファロメオ・スパイダー 2.0ツインスパーク

 税込車両本体価格:118万円

年式:2005年

走行距離:3.5万km 

車検:検なし

修復歴なし

 ■販売店舗

パッゾオートモービルス

住所:〒363-0013 埼玉県桶川市東1-10-11

TEL:048-770-0333

FAX:048-770-0334

営業時間:10:00〜20:00

定休日:水曜日(レース・イベント開催日)

HP:http://www.pazzo.jp/

Email:info@pazzo.jp

文&写真/車 市場 名車館 編集長:高桑秀典

 

 

 

 

名車もいいけど迷車もね!/第2回

2019/05/29 21:32:57

名車もいいけど迷車もね!

迷車を育てると名車になる!?/第2回
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はじめに/ヤングタイマーとは?
 
ヤングタイマーは、初度登録から15〜30年ほど経過しているクルマのことで、一番旧いモノで1980年代後半に発売された国内外の車両といったイメージです。この頃に生産されたクルマといえば、デザイン性の高さや品質のよさをアドバンテージとしていました。いま見てもカッコよく、しかも実用性が高くって安価な点が特徴だといえるでしょう。本特集では、ヤングタイマーならではといえるそれらの魅力に着目し、毎月、車 市場 名車館 編集長の筆者(高桑)が気になるヤングタイマーをピックアップ。記事を作成しています。
 
アルファロメオ 166とは?
 
「アルファ 166」と呼ばれることもあるアルファロメオ 166は、1987年に登場したアルファロメオのフラッグシップサルーン「アルファ 164」の後継モデルとして1998年10月にデビューしました。ダブルショルダーと呼ばれる、ボディ側面の凹型処理が特徴的だった前期型と、フェイスリフトによって切れ長のヘッドライトと縦長のフロントグリルが与えられた後期型に区別できます。前期型が日本市場に導入されたのは1999年9月18日からで、後期型は2004年7月10日から日本国内での販売が開始されました。
 
 
 
今回紹介するのは、2005年式のアルファロメオ 166で、上級グレードの3.0 V6 24V スポルトロニックエグゼクティブです。エクステリア・デザインのリフレッシュのみならず、快適・安全装備の充実化などが図られた後期型で、ボディサイズは前期型と同じ、全長×全幅×全高=4730×1815×1445mmで、ホイールベースも前期型と同一の2700mmとなります。パワートレインは最高出力220psを発生する3リッター/V型6気筒エンジンで、シーケンシャルモード「スポルトロニック」付きの4速ATが組み合わされています。ちなみに、前期型では最高出力190psを発生する2.5リッター/V型6気筒エンジンと後期型にも積まれた3リッター/V型6気筒エンジンの中から好きなほうをチョイスすることができました。
 
 
後期型の装備は、前期型でオプション設定だったクルーズコントロール、ステアリングホイール上のオーディオコントロールスイッチを標準装備とし、使い勝手を向上。フラッグシップサルーンに相応しく、GPSナビゲーションシステム、フルオートエアコン、10スピーカー付きHi-Fiサウンドシステムなどの快適装備も全車が標準装備していました。上級グレードのエグゼクティブは、それらの快適装備に加え、電動ガラスサンルーフ、レザーシート、前席シートヒーターが付いていました。安全装備は、前席ウィンドウエアバッグを装備し、ヘッドライトにハイ&ロービーム兼用のバイキセノンヘッドライトを採用して視認性を高めていました。
 
 
 
本稿のテーマは「迷車を育てると名車になる!?」ということなので、そのあたりについて言及しますと、アルファロメオ 166は後継モデルの発表がないまま生産終了となったこともあり、いまや知る人ぞ知る存在になっています。特に後期型は、標準グレードの3.0 V6 24V スポルトロニックの新車価格が555万4500円、革内装などが備わる上級グレードの3.0 V6 24V スポルトロニックエグゼクティブの新車価格が599万5500円だったこともあり、デリバリーされた台数がそもそも少なかったわけです。ということで、必然的にユーズドカーとして流通している車両も少なく、良質車を見つけたら買っておくのが得策だといえるでしょう。
 
 
パッゾオートモービルスが販売している車両は走行距離が4.3万kmという低走行/良質車で、14品交換/80項目チェックというパッゾオートモービルスならではのアルファロメオV6モデル納車前整備を受けることもできるので、ずっとアルファロメオ 166を探していたというファンは、この機会にゲットしてみてはいかがだろうか。
 
プライス&店舗インフォメーション
 
■アルファロメオ 166 3.0 V6 24V スポルトロニックエグゼクティブ
 
税込車両本体価格:89万8000円
年式:2005年
走行距離:4.3万km 
車検:2020年(令和2年)4月
修復歴なし
 
■販売店舗
 
PAZZO Auto Mobiles(パッゾオートモービルス)

 

住所:〒363-0013 埼玉県桶川市東1-10-11
TEL:048-770-0333
FAX:048-770-0334
営業時間:10:00〜20:00
定休日:水曜日(レース・イベント開催日)
HP:http://www.pazzo.jp/
Email:info@pazzo.jp
 
文&写真/車 市場 名車館 編集長:高桑秀典