![](http://blog.ai-tyo.jp/fckupload/Image/IMG_1927(1).jpg)
今回の「お宝」 認定中古車の賢い買い方のひとつに「出て来るまで待つ」と言う
のが有ります。昨年、ボルボカーズ郡山さんにて動画撮影させて頂いたVOLVO
XC90 T6 R-Designが、此の度デモカーのお役目を終えメデタク販売車両と成
りました。2016年2月登録、走行4,000キロ、Rデザイン一番人気のクリスタル
パールホワイトは新車の香りがします。最近、ディーラー認定中古車展示場には
高年式、低走行車が多く見受けられます。これは売り手側の事情で一過性のもの
であり恒久的続くものではありません。だから欲しいクルマを見つけたら躊躇せず
手に入れるの事をお薦めします。いつまでも有ると思うな低走行車という事です。
さて、今回のXC90ですが、1年間のデモカーお役目を終え原価償却された価格
表示がされています。永く乗られる事の多いボルボで新車保証の付く中古車は
大変珍しいと言えます。以下、ご覧あれ!
佐藤セールスによる紹介動画もご覧いただけます。こちらから
![](http://blog.ai-tyo.jp/fckupload/Image/IMG_1929(1).jpg)
![](http://blog.ai-tyo.jp/fckupload/Image/IMG_1933.JPG)
![](http://blog.ai-tyo.jp/fckupload/Image/IMG_1926(1).jpg)
VOLVO XC90 T6 AWD R−Design
初年度登録 2016年2月 クリスタルホワイトパール 走行4,000キロ
プレミアムオーディオ サンルーフ カーナビ インテリセーフ ETC
車両本体価格 7,680,000円
お問い合わせ
VOLVO CARS 郡山
カメイオート株式会社
福島県郡山市喜久田町字松ヶ作15
TEL 024−959−1740
![](http://blog.ai-tyo.jp/fckupload/Image/年末年始特選車 (1).jpg)
2016年度も残り僅かとなりました。
本年も認定中古車ドットコム「お宝」コーナーをご覧いただき有難うございます。
今年の輸入車業界を振り返りますと、世界的に販売台数は増加傾向にあり日本
於いても、メーカーの積極的な販売戦略によって好成績を残した様です。
その一方で、ディーラー中古車センターには溢れんばかりの高年式デモカー等が
並ぶ現象を生んでしまっています。但し、この現象ユーザーにとってはとても有難
い事で、新規輸入車ユーザー獲得に大いに貢献したと言われています。
国産車は値上がり、輸入車は実質値下がり、その差は僅かになっている昨今。
もう輸入車は憧れではありません、乗ろうと思えば多くの選択肢があります。
例えば、5年、4万キロの個体でも、ディーラーが販売する認定中古車を選べば
何の不安も無く乗れますし、新車保証期間中個体であれば継続して新車保証を
受けられます。価格も維持費も高い!と、いうのは昔のことと思ってください。
2017年も引き続き販売競争が続く輸入車業界、そろそろ輸入車も如何でしょう。
さて、今回の「お宝」 年末・年始スペシャルとして、ディーラー担当者がお薦め
する特選車を動画でお届け致します。初めてカメラを向けられ緊張する方、
アナウンサーかと思ってしまう方、皆さん特別にご用意頂いたクルマを一生懸命
ご説明いただきました。年末・年始お時間のあるときご覧いただければ幸いです。
本年もありがとうございました。
認定中古車ドットコム 一同
以下、特選車12台、動画にてお楽しみください。
なお、各販売店様では他にも多くの魅力ある在庫車がございます。
お気軽にお問い合わせ下さい。
動画は写真下、リンクよりご覧いただけます。
お問い合わせ先は、動画内にございます。
![](http://blog.ai-tyo.jp/fckupload/Image/458.PNG)
1台目 フェラーリ458スぺチアーレ A 稀少車 こちらから
![](http://blog.ai-tyo.jp/fckupload/Image/360.PNG)
2台目 フェラーリ チャレンジストラダーレ 稀少車 こちらから
![](http://blog.ai-tyo.jp/fckupload/Image/グランツ.PNG)
3台目 マセラティ グラントゥ―リズモ スポーツ デモカー こちらから
![](http://blog.ai-tyo.jp/fckupload/Image/ギブリ.PNG)
4台目 マセラティ ギブリ デモカー こちらから
5台目 ジャガーXE 2,0d R−SPORT デモカー こちらから
ランドローバーの次に紹介されています。
![](http://blog.ai-tyo.jp/fckupload/Image/イヴォーグ.PNG)
6台目 レンジローバー イヴォーグ HSE ダイナミック デモカー こちらから
![](http://blog.ai-tyo.jp/fckupload/Image/IMG_1709.PNG)
から7台目 レンジローバー イヴォーグ デモカー限定台数 こちら
![](http://blog.ai-tyo.jp/fckupload/Image/IMG_1714.PNG)
8台目 ジャガーXE デモカー限定台数 こちらから
![](http://blog.ai-tyo.jp/fckupload/Image/XC90.PNG)
9台目 ボルボXC90 T6 R−DESIGN デモカー こちらから
![](http://blog.ai-tyo.jp/fckupload/Image/XJ.PNG)
10台目 ジャガーXJ 350・351型 こちらから
![](http://blog.ai-tyo.jp/fckupload/Image/2シリーズ.PNG)
11台目 BMW 218i グランツアラーMスポーツ デモカー こちらから
![](http://blog.ai-tyo.jp/fckupload/Image/3シリーズ旧.PNG)
12台目 BMW320i Mスポーツ アラフォー こちらから
![](http://blog.ai-tyo.jp/fckupload/Image/IMG_9997(1).jpg)
今回の「お宝」 良いクルマを永く乗ろう!とのテーマで特別編をお届けします。
先ず、「良いクルマに乗っていますか?」と、クルマ好きオヤジ皆様にお尋ねしたい
と思います。その理由として、「最新は最善」と言われ安全・安心になり乗り心地も
申し分ない昨今のクルマですが、乗り味を感じられないのです。
更に、高すぎる価格と大きさは到底受け入れられない。大きくなって、値上がり
したクルマを今まで通り乗り換えるなんて出来やしない。メーカーは利益を求める
余り改良を餌にして来る有様。実際、公表されないマイナーチェンジが実に
多い事か、販売側が戸惑う姿を良く目にする。そして、新車過剰供給と信頼度を
増して寿命が延びた事でのクルマ余り現象は深刻だと思う。
最新でも、味が薄ければ飽きる!そんなクルマが氾濫する中で、先ごろ味を感じる
奴に会いましたのでご紹介します。そいつは、20数年前ワゴンブームをけん引
した立役者VOLVO850シリーズの系譜を持つV70になります。
オヤジ世代の皆さんならご存知でしょう。850シリーズはディーラー品不足と
未導入モデル販売で、並行輸入業者は大活躍した事実の記憶がありますよね!
その後、あの850の系譜はV70に受け継がれるのですが、メーカーは失政を
犯した。モデル名を850からV70に変更した事で850の継続性が無く成って
しまった。結果V70は850の遺産を受け継ぐことなく苦難の道を歩んで来たと
思う。さて、本題に入りましょう。昔からワゴンはボルボ、ボルボはワゴンと言われ
て来たのには理由があります。安全オタク達が造る世界一安全なクルマであり
永く使える品質と機能性を備えている事です。
以下、ボルボV70クラシック(最終モデル)をご覧いただき検証してみたいと思います。
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850から受け継ぐスクエアーなスタイルのV70。
![](http://blog.ai-tyo.jp/fckupload/Image/IMG_9976.JPG)
華美な光物を廃したシンプルなインパネデザインは好感が持てる。
![](http://blog.ai-tyo.jp/fckupload/Image/IMG_9982.JPG)
スタートは安全準備から始めないと駄目!安全オタクの徹底ぶりは半端ではありません。
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運転席に座りスタート準備で気付いたのが、フレームレスのミラーの見易さと
ミラーの綺麗さでした。凄く良いミラーだと思う。
![](http://blog.ai-tyo.jp/fckupload/Image/IMG_9983.JPG)
ボルボもモニターの位置をデザインに取り入れた事は歓迎。
![](http://blog.ai-tyo.jp/fckupload/Image/IMG_9985.JPG)
簡素でも高級感を感じられる。素材が良い証拠です。
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そして、こちら、V70最終モデルはクラシックの名称で、最上級 Inscription仕立
になっており、最高素材で造られたシートの座り心地は他ブランド最上級モデル
と比較しても負けないと思う。
![](http://blog.ai-tyo.jp/fckupload/Image/IMG_9978.JPG)
頑丈なベースシートの上に微妙な厚さのクッションが素晴らしい乗り心地を提供
してくれる。加齢と共にお尻の肉が少なくなるにつれ硬いシートが辛くなったオヤジ
には嬉しい限り。
だから、このシートの感触と乗り心地が最大のポイントと言いたい。
但し、最終モデルであるクラシック限定ですのでお忘れなく。
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スクエアーなワゴンの特長、広大な荷室に大きなものを載せられる事です。
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古いと言われれば古い?いやいや、良いものは時代に影響されずに適正に
進化を遂げており、最新の安全支援システムもシッカリ装備されています。
変わらぬところ、進化するところ、を理解するとボルボV70クラシックは良いクルマ
になります。
現在、V70クラシックは認定中古車として僅か流通しております。
今回ご紹介しました車両は、ボルボカーズ郡山さんにてデモカーとして使用された
認定中古車販売車両です。また、他に数台在庫が有りますので、価格及び詳細は
直接販売店までお願いします。
お問い合わせ
ボルボ・カーズ郡山
カメイオート株式会社
福島県郡山市喜久田町字松ヶ作15
TEL 024−959−1740
![](http://blog.ai-tyo.jp/fckupload/Image/IMG_6967(2).jpg)
今回の「お宝」 良い物を安く買いたい!誰もが思っている事だと思います。
でも、価格にはそれなりの理由があり「安かろう、悪かろう」で説明が付くのがオチ。
さて、今回ご紹介するVOLVO S60 T4 R-DESIGNですが、今週取材で訪問した
ジャガー・ランドローバー郡山さんのグループ会社であるVOLVOカーズ郡山さん
で目にしたものです。
相場からかけ離れた価格に疑問を持った私は店長にお聞きしました。
「これ、凄く安くないですか?」 すると 「処分価格ですから」 とお答え頂いた。
ブルー2台、ホワイト1台 計3台共、均一288万円にしているという。
初年度登録から1年程経過した認定中古車ではありますが、走行30キロと1500キロ
の登録しただけの個体と呼べる物です。
車両詳細はネット等でお調べ頂くとして、安値理由「処分価格」のVOLVO3台
如何でしょうか?
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![](http://blog.ai-tyo.jp/fckupload/Image/IMG_6969(1).jpg)
レザースポーツシート
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電動メモリーシート
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ステアリングもレザー、各種機能付
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メルセデスCクラス、AUDI A4 BMW3シリーズと同じDセグメントに属する
S60セダン
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R−DESIGNは刺繍。
![](http://blog.ai-tyo.jp/fckupload/Image/IMG_6971(1).jpg)
ステップにも、、
![](http://blog.ai-tyo.jp/fckupload/Image/IMG_6972.JPG)
ホイールがカッコイイ!
![](http://blog.ai-tyo.jp/fckupload/Image/IMG_6916(1).jpg)
トランクにもスポイラーが付いてます。
*DセグメントVOLVO S60スペシャルカーが288万円で買えるなんて誰が
信じましょうか! 処分価格だから、、毎日の足に如何でしょう288万円ですよ!
お問い合わせ
ボルボカーズ郡山
カメイオート株式会社
福島県郡山市喜久田町字松ヶ作15
TEL 0249−59−1740
![](http://blog.ai-tyo.jp/fckupload/Image/IMG_6922.JPG)